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[御影瑛路] 神栖麗奈は此処にいる

それはいたずらだった。期待してはいけなかった。誰かが私を想ってくれるなんてありえないのに。
クラスメイトの誰もわたしの相手をしない。友人なんていない。でもわたしには親友がいる。
きれいで、聡明な唯一無二の親友。
― 神栖麗奈がいる……。

これはまた何と言っていいのだろう。
あっという間に引きずり込まれるけれど、読み進めるにつれてどこかが、何かがひっかかかる。
まるで体の中を何かが蠢いているかのように。
これはレーベルとしてはライトノベルかもしれないけれど、実態はホラーだ。
エピローグの最後で間違いなく背筋が凍る。
そんな不気味な雰囲気が漂う神栖麗奈に関わった四人の物語。
見事な傑作です。

どうやら「神栖麗奈は此処に散る」という姉妹作も出るらしいので、
そちらも大いに期待したい。

神栖麗奈は此処にいる - 御影 瑛路
神栖麗奈は此処にいる
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Comment:2

おたふく 2006-03-01 (水) 13:53

はじめまして。おたふくと申す者です。
私も「神栖麗奈は此処にいる」を読みました。それで、自分もブログに感想を書いたので、トラバックさせて下さいm(__)m

deltazulu 2006-03-01 (水) 20:08

はじめまして。deltazuluです。

トラックバックについては、特に断りはいりませんので、どうぞどうぞ。

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