手に入れたものを世界の王となし、栄華を与えるというアガルタ・ドール。
そのアガルタ・ドールであるイセリアがまどかの家に来てから 1ヶ月。ついに平和は破られた。
マヤ文明の後継者であるシジェン族の巫女が訪れ、イセリアを「祭り」に連れて行こうとしたのだ。
しぶるイセリアやまどかたちを引き連れたのは、まどかの母親である雛乃。
敵である「伯爵」からとある情報を手に入れたとき、雛乃は動いた。
笑顔の裏に隠された怒気を誰も制することができないまま……。
アガルタ・ドールとして三千年を過ごすために、過去の記憶がほとんどないイセリア。
過去に自分が何をしたのか。それが何を引き起こすことになったのか。
わからないゆえに不安になり、ひとり向かうイセリアを抑えるまどか。
やや、どこかで見たことあるような展開ではありましたが、使い方がうまかったので良し。
そのまどかを思いながら、止めようと思いながら進む詩菜もいい味出してる。
この関係は見届けたい。
残念ながら最後まで解明されることが無かった謎がひとつある。
果たして雛乃の怒りは何が原因なのか。
これは知らないほうがいいのかもしれないね。
前作の感想: アガルタ・フィエスタ! てのひらに女王を!
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