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[柴村仁] 我が家のお稲荷さま。5

最近、狼に襲われた人がいるという噂が流れている。透の友人も被害にあったらしい。
妖怪の仕業かと思いきや、土地神である六瓢ですら存在を確認できていないという。
ならばいったい何者が?
やがて三槌の当主である昇に忍び寄る黒い影。
友人に連れていかれた教室で待ち受けていたのは、牙をむいた獣だった。
高上ヲ感染サセヨ!

裏で動くものたちと奇妙な謎。
思わず惹かれていると、佐倉の想いと昇の鈍さが出てきて、くぅーとしちゃったり。
いやあ、やっぱりこの二人の間柄はいいね。もうちょっと昇が意識してくれたらさらに良さげ。
ラストの宣戦布告でニヤリとさせられましたが、はてさてどうなることやら。
個人的には佐倉にがんばってもらいたいところ。
短くまとめられたストーリィですが(200ページぐらいしかない)、中身は充実している。
透やコウの活躍が無かったのが残念なシリーズ第 5 巻。

我が家のお稲荷さま。 (5) - 柴村 仁
我が家のお稲荷さま。 (5)
柴村 仁

メディアワークス(文庫)
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前作の感想: 我が家のお稲荷さま。4

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