レベルアップを図る実験に失敗したアクセレータ。
学園の後ろ盾がなくなり、目的も無くなったことで無気力な生活を送る日々。
そんな中、かつてアクセレータのレベルアップのために作られたクローンが現れる。
途中で終わった実験とはいえ、自分の分身とも言えるクローンを殺したアクセレータの元に、
なぜ、ラストオーダというコードを持つミカサは現れたのか……。
この他、御坂美琴、上条当麻、それぞれの8月31日が描かれた3編からなる短編集。
前作で非道の人と思っていた「アクセレータ」の意識が変わっていく姿はなんとも言えない。
これを読んだあとに「とある魔術の禁書目録 3」を読み返すと、また違った感想が出てくるかも。
全作までと比べたら圧倒的なまでにギャグが少なくなっているけれど、このほうが好ましい。
これからのシリーズがまた楽しみになってくる作品。
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鎌池和馬 / とある魔術の禁書目録シリーズ一覧
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