地上2万キロの世界。
戦闘機ですら滅多に飛ばないこのエリアで起こったプロトタイプの飛行機「スワローテイル」の事故。
何もない空間でいったい何が?
事故の原因がわからぬまま時が過ぎ、やがて同じ場所で航空自衛隊の機が事故にあう。
共に飛んでいた唯一の目撃者は、調査員に対し頑なに口を閉ざしていたが、ついに態度を軟化させる。
これから事故空域に連れて行く。話は現場を見てからだ。
だけど、私を疑うな。何があっても、絶対、- 信じろ。
そこで調査員が見たものは……。
オトナの話なのに、児童文学、SFでサイコ、しかも感動作 - 恩田陸
そんな帯の文句がぴったりな作品。
電撃文庫でデビューした作家だけれど、わざわざ文芸書で出版したのは、
この作品の素晴らしさゆえじゃないだろうか。それだけの価値はある。
文句なしで No.1 作品。こんな作品に出会えるとは。うれしい限りです。
エントリーリスト: 有川浩
Home > SF・ホラー・サスペンス > [有川浩] 空の中
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