ついに内乱が始まろうとしていた。
身の安全を考え、また神殿の意向を考慮して、ウルクを送り出そうとしたフェリオだが
ウルクは迷っていた。いや、フェリオと共に過ごしたいと思っていた。
そんなウルクにシルヴァーナは策を授けることにした。
決して自分だけが安全な場所にいるわけじゃないことを確認したウルクは、神殿に戻ることを
決めた。
そして戦火は開かれ……。
「それでも……それでも、お傍にいたいと言ったら ― ご迷惑でしょうか」こんなセリフを言われたらどうしようと考えてしまいましたよ(ありえないから!)。
戦闘ってことで早々にウルクが退場してしまったのが残念でならない。
ま、もうひとりのヒロイン・リセリナが頑張ってくれましたが。
エンジュが教授から聞いた話を聞かせたときのリセリナの反応がかわいくてしょうがない。
で、本編ではフェリオ大活躍。ようやく主人公らしくなってきたかな。
とはいえ、微妙に彼のすごさが伝わってこないんだよなあ。
優しさは伝わるんだけどね。なぜだろ。
何にせよラストは良かった。思わず涙ぐみそうになりました。
それにしても最後の最後でまた問題が出てきたなあ。これはどう収拾つけるんだろう。
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渡瀬草一郎 / 空ノ鐘の響く惑星でシリーズ一覧
Home > ライトノベル > [渡瀬草一郎] 空ノ鐘の響く惑星で4
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