親の面倒を見ていた少女のささいな願い。
理からは外れたことではあったが、悪いこととは思えなかった。
そして自分ならかなえてあげることができた。
だた少女の心は執拗になった。
あとちょっと。もうちょっと。せめて夏が終わるまで……。
それが仲間に害をなすようになるとは。
ならば、自らの過ちは自らの手で決着をつける。
その光榮の決意を仲間である清良が妨げる!
ささいな事がきっかけで起きるすれ違いと人への想い。小さくても女心か。
今回は時継がいい役目をしてくれました。
思わずニコニコしてしまうシリーズ第四弾。
番外編として20ページほどの「陰陽ノ京 絵草子 訃柚」が収録されています。
その名のとおり訃柚の物語。絵が素敵です。これだけでも買いですよ。
ところで、この本のあと続編が出ていないようですが、これで終わりなんでしょうか。
1年に 1冊のペースでいいから、続きを書いて欲しいなと切に願います。
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渡瀬草一郎 / 陰陽ノ京シリーズ一覧
Home > ライトノベル > [渡瀬草一郎] 陰陽ノ京 巻の四
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