時は平安時代。陰陽道の道を捨て、書生として生きる慶滋保胤。
父の弟子である安部清明が持ち込んだ噂。「龍神がでた」と。
噂を確かめに訪れた庵。そこにいたのは、龍の化身かと思われる美丈夫な男性だった。
だが、彼は呪いにやられている。
その呪いをかけているものの名は無明。自らの体を傷つけてまで行う呪。
防ぐ手立ては術士を取り除くしかないのだが……。
陰陽師ものなんてのはありふれていますが、これはそういった作品とは一線をひく作品。
こんなにきれいな情景を見せてくれる物語を読んだのはいつ以来だろう。
これ1冊を読んだだけで、当分の間、その雰囲気を噛み締めることができる。
そんな印象を与えてくれる物語。
激しくオススメです。
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渡瀬草一郎 / 陰陽ノ京シリーズ一覧
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Comment:2
- 月子 2005-10-31 (月) 09:34
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TBさせて頂きました。
私も陰陽ノ京シリーズがとっても好きで、早く新作を読みたくってしょうがないです・・・。
この作品は読み応えがあるけれど飽きさせないし、爽快感もあって素晴らしいですよね。
- deltazulu 2005-11-08 (火) 17:25
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MTのフィルタでコメントがはじかれてて気づくのが遅くなりました。申し訳アリマセン。
TBはなぜかこちらに来てないようです。
よろしければ再度打っていただければ幸いです。そうそう。陰陽ノ京シリーズはいいですよね。
続きが出てくれるのかどうか……






