寮には、お風呂がないので、毎晩合宿用宿舎のお風呂をこっそり借りていた耕太たちだが、あまりの暑さにちずるは、プールに入りたいと言い出した。ぬるぬるぽんに負けて、プールに投げ出されてしまったが、耕太は泳げないのだ。
そのことを知ったちずるは、海に行こうと言い出した。なぜか望やたゆらなどいつもの面子に、あかねまで一緒に行くメンバーになっていて……
擬音とソレ系の比喩の使い方がピカイチなかのこん。今回はひと夏のアバンチュールな物語ですが、これはやばい。やばすぎる。一線を越えてないのに、何でこんなにエロエロなんだろう。そこいら中で、妙なものが立ってます。
ちずるの積極性と、耕太の腰を引きつつ手を伸ばすやり取りがたまりません。ちなみに今回のフェチは肋骨でした。
泳げない耕太やあかねのために海で練習といいつつ、ちょっと違う方向に行くところがなんですが、そこいら中に笑える小ネタがあって、水上ダッシュとか、熱血たゆら、冷たい態度のあかねなど、楽しいことこの上ない。
意外にもあかねがいい味出してましたね。あ~んのために並ぶところとか、笑わせてくれますが、疑問があってもそこに個人の秘密が隠されているのであれば、けっして問い詰めようとせず、相手から話してくれることを待つ態度に好感です。人間と妖怪の間を、いい感じに取り持ってくれそう。
楽しく過ごしながらも、いろいろ画策するあたり、ちずるの恋する乙女心が出てますね。妖怪であることに引け目を感じて、不安がつい増幅されてしまうなんて、きゅんきゅんしちゃう。みなに見せつけようとしたり、耕太に完全に振り向いてもらおうと、必死な姿が微笑ましいですが、それに応える耕太の愛の言葉がいいですね。ラブラブなふたりに、ごちそうさま。
九尾や御方などが、<龍>について何か企んでいるようですが、まあ、お気に入りの娘や娘婿についてだから、それほどひどいことはしないでしょう、と思いたい。今回の件で、ちずると耕太の絆がまたひとつ強くなったみたいだし、今後どんな方面にパワーアップしていくのか楽しみですね。
かのこん 6 (6)
西野 かつみ
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- かのこん〈6〉~ナギサのぱいぱいぷー~ from MOMENTS 2007-03-04 (日) 13:52
- 読了。 ええい、あほかっ(笑) なんだこの常識を超越したセンスは。だって、これ、擬音なんだぜ? ということで、あくまでも寸止めえろすを貫く『彼の根*1...
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- T/T 2007-02-01 (木) 23:09
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ネットサーフィンでこのサイトにたどり着いたのですがどの本に対しても客観的に、すばらしい感想が書けているなぁ、と感心してしまいました。ここの感想を参考に購入すべき本を選んでいこうかな、と思った次第です。これからも頑張ってください。
- deltazulu 2007-02-02 (金) 20:28
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うぅ、自分が感じたことばかりなんで、客観性には自信がないですが、何らかの参考となっていただけるなら幸いです。











