Home > ライトノベル > [三浦勇雄] ジューンブライド上等。

[三浦勇雄] ジューンブライド上等。

また槍ヶ岳がきた。今度は何だよ。
「今日はゆかりさんの婚約式です」
結婚なんでまだ早いよ、と照れる鉄平だが、婚約とは源之助が決めた相手とゆかりの話だったのだ!
場所は船上。ゆかりがそんな話を受けるはずは無いと思うものの、気になったので乗り込むことになり、ジューンブライド緊急企画『ミッション・古都ゆかりを奪還せよ』がスタートしたが……

「最後に愛は勝つ」な上等シリーズですから、結末は予想できる。
でも、そこに至るまでの経緯が今までとはちょっと違う。
ふたりの仲に邪魔が入って、鉄平が立ち向かうのはいつもどおりなんですが、危機がハンパない。
シリーズ最高級のサスペンス展開に驚き。

常に直球勝負なので、いつもは鉄平やゆかりが熱いけど、今回は大目玉が熱かった。
ゆかりに言葉をぶつけながら、自分にもその言葉をぶつけている姿に感動しましたよ。
やっぱりこういうところがこのシリーズのいいところなんだよなあ。

後半、文七さんがいろいろ語りすぎちゃうところで、ちょっと興ざめしてしまいましたが、面白かったですね。

ちなみにこの作品で上等シリーズは一区切りだとか。といっても終わるわけではなさそう。
新シリーズを挟むかもしれないとのことですが、より成長した上等シリーズを期待したいですね。

ジューンブライド上等。 - 三浦 勇雄

ジューンブライド上等。
三浦 勇雄

メディアファクトリー(文庫)
Amazon | bk1


booklines 関連エントリー
三浦勇雄 / 上等。シリーズ感想一覧 / MF文庫J / ライトノベル

Home > ライトノベル > [三浦勇雄] ジューンブライド上等。

Trackback:3

TrackBack URL for this entry
http://www.booklines.net/mt/mt-tb-t.cgi/870
Listed below are links to weblogs that reference
[三浦勇雄] ジューンブライド上等。 from booklines.net
ジューンブライド上等。(三浦勇雄) from F.Y.A.E./review ver. 2006-05-25 (木) 15:03
「ホワイトデー上等。」のエントリが無いのは仕様です。あの頃は忙しくて読むだけで精一杯だったし…。海老庵が書かなくてもみんな書いてるし…。 ジューンブライ...
ジューンブライド上等。 感想 from しばいてぃてぃ ライトノベル感想・人気投票 2006-05-29 (月) 22:53
 【名】 ジューンブライド上等。(上等。シリーズ第04巻)  【籍】 MF文庫J  【著】 三浦 勇雄著  【絵】 屡那 + Amazon + BK1 + 公式 +
ジューンブライド上等。 from 俺萌 2006-10-03 (火) 01:09
 三日間連続の一気読み。面白すぎです、このシリーズ。  なんというか、最近自分の中でマンネリになりかけてた、ライトノベルを読むという行動でしたが、このシ...

Comment:0

Comment Form
Remember personal info

Home > ライトノベル > [三浦勇雄] ジューンブライド上等。

Search
お気に入り

左遷された北嶺で隠居生活を堪能しようとした史官ヤエトの前に、皇女が太守としてやってくるお話。

翼の帰る処 上 (1) (幻狼FANTASIA NOVELS S 1-1)翼の帰る処 下 (3) (幻狼FANTASIA NOVELS S 1-2)

中間管理職的苦労に悩まされるヤエトの姿がとても楽しいですが、それだけじゃなく、北嶺と帝国の歴史的秘密が見えてくる展開に興味を惹かれること請け合い!超オススメです!→上巻感想 / 下巻感想


普通の社会人であるこかげが、異世界の騒動に巻き込まれるお話。

wonder wonderful 上wonder wonderful 下

やさしさで涙する物語でした。あ、もう最高!王宮話やら恋愛要素やらも非常に楽しく、読み進めるにつれてゴロゴロ転がりまわりたくなること必至です!今年一番のオススメ!→感想 上/ 感想 下


わくわくするような大冒険がしてみたいな

時載りリンネ! 1 (1) (角川スニーカー文庫 203-1)時載りリンネ! 2 (2) (角川スニーカー文庫 203-2)

本を読むことで、滋養と時を操る力を得る「時載り」一族。読書よりも遊ぶことのほうが大好きという、おしゃまな女の子・時載りのリンネと、彼女に振り回される男の子・久高が繰り広げる冒険物語。どの年代の人が読んでも楽しめる最高のジュブナイルです。→感想


十八番目の皇女という立場から、何も手にすることができなかった月華が、心の内に「龍」を飼う涼狐の剣舞に惚れて、剣を手にする中華風ファンタジーのボーイ・ミーツ・ガール。

DRAGONBUSTER 1 (1) (電撃文庫 あ 8-13 龍盤七朝)

淡々と語られている物語だと思っていたのに、気づけば引き込まれています。溜め込んだエネルギーが、次なる巻で爆発してくれることでしょう。背筋がゾクゾクするほど、楽しみでなりません。→感想

なかのひと

Page Top