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[麻生俊平] つばさ

奨にはちょっとした能力があった。自分に危険が及ぶとシグナルを感じるのだ。
放課後、シグナルを感じた奨は別の道で帰宅しようとしたところ、その道を進むクラスメイト、学園一の美少女檜垣翠子がいた。
まずいと思った奨は、信じてもらえるかわからないけれども翠子を説得しようとしたが……

面白い。こういった雰囲気の学園ものは好きです。

美少女たちに囲まれてそこら中でフラグ立ってるのに、引っ込み思案な性格のため気づかないという、ある意味、王道的な面白さ。さりげなく嫉妬したり対抗する翠子にたまらなく萌える。

翠子だけじゃなく、みんなが奨に惹かれるのもわかります。一番力がなく、足が震えていても、仲間のために頑張れる男の子だから。
意地っぱりな連中が思わず奨を気にしてしまうシーンが出てくると、ニヤリとしてしまいます。

誰もが何かしらの特技を持っているけれど、影も背負っているようなので、このあたりが語られる話を読んでみたいですね。

つばさ - 麻生 俊平

つばさ
麻生 俊平

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