ランキンのマスターキーに必要なものがひとつ分かったとミラは言う。
それを利用すればエクセラと接触できるかもしれない。
その鍵となる「流転の粉」は幻といっていいほど情報がない。
そんな彼女たちの元へ、ミラの後輩であるヴェルナが現れて……。
うお、何か出だしの日記からして意表をつかれた。
かなりイメージが違う。これは何を意味しているんだろう。すごい気になる。
そして本作では相変わらず元気いっぱいのカルナが今回は曲がったことに挑戦。
師匠に引きずられしぶしぶ動き、亡きお祖父ちゃんに謝り、それでも鍵があれば頑張ってしまう姿が何とも微笑ましい。前作で成長した姿を見せたけれど、本作では初歩的なミスをする点など人間的で好感が持てますね。
頑張ってることがわかるから、厳しい採点をするけれどついつい甘い顔をしてしまうんだろうなあ、ミラは。
この二人の関係はとてもいい。こういった雰囲気の物語は大好き。
肝心のランキンワークスというかエクセラの謎についても一歩進んだ感じだし、
今後のカルナの成長と冒険が楽しみなシリーズです。
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月見草平 / 魔法鍵師カルナの冒険シリーズ一覧
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