故国を「黒のセプター」に滅ぼされたリェロンは深い後悔を胸にセプターの集団である「サダルメリク」へ入った。その「サダルメリク」の中心的存在となるアヅマの予知からリェロンは、とある少女に気づかれないように護衛をすることになった。
今まで同じ年齢の人たちと交流を持ったことがないリェロンは、セプターの養成所とも言うべき神殿にもぐりこんだが……
カルドセプトというゲームの世界観を借りた物語らしい。
ずいぶんとストレートだなと思うぐらいに、始めは単調というかよくあるストーリィ展開だったんだけど、リェロンとアーティが出会ってからはとても楽しく読める。素敵な惹かれ方をするボーイミーツガールだ。
まだ物語の前半という感じでいろいろ謎めいたことばかりだけれど、これはひょっとして、というほのめかしがたっぷり。ついつい引き込まれてしまいます。うまいなあ。
どうやら全二巻の物語らしいので、後半に期待がかかります。
booklines エントリー
冲方丁
Home > ライトノベル > [冲方丁] ストーム・ブリング・ワールド1 星の降る都市―カルドセプト創伝
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.booklines.net/mt/mt-tb-t.cgi/828
- Listed below are links to weblogs that reference
- [冲方丁] ストーム・ブリング・ワールド1 星の降る都市―カルドセプト創伝 from booklines.net






