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[岩久勝昭] うれしの荘 片恋ものがたり ひとつ、桜の下

初めて寮へ向かうその道で、桜の下に立つ彼女 ― 本多瀬名さんを見かけて、僕は恋に落ちた。しかも彼女も寮生だった。
本多さんがいる寮生活ということで心がざわめいたけれど、どうも妙だ。寮にほかの人の気配がない。
はたして、この寮には何があるんだろう……?

儚げな少女に一目ぼれをする、ということで、ちょっとベタで甘すぎるきらいはありましたが、結構良かったですね。
学生が住む寮なのに男女共同というのは如何なものかと思うけれど(羨ましすぎる)、あとがきによるとめぞん一刻を目指してたみたいなので、ああ、なるほどと思いました。
めぞん一刻は読んだことないですが、何となく言いたいことはわかる気がします。寮内の描写はとても楽しい雰囲気に包まれていました。

ただ、謎ものとしてはいまいち。
引越しの荷物がなぜか変なところにあるとか、寮内で囁かれる謎など、言うなれば日常の謎を推理するんですが、味付け程度なものですね。
やはりラブコメとして楽しむのが良さそうです。

うれしの荘片恋ものがたり ひとつ、桜の下 - 岩久 勝昭
うれしの荘片恋ものがたり ひとつ、桜の下
岩久 勝昭

富士見書房(文庫)
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岩久勝昭

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うれしの荘片恋ものがたり ひとつ、桜の下 from ライトノベルっていいね 2006-07-10 (月) 19:37
うれしの荘片恋ものがたり ひとつ、桜の下 著者 岩久勝昭 イラスト ごとP レーベル 富士見ミステリー文庫  ミステリー風味のラブ...
(書評)うれしの荘片恋ものがたり ひとつ、桜の下 from たこの感想文 2006-08-10 (木) 21:38
著者:岩久勝昭 うれしの荘片恋ものがたり ひとつ、桜の下価格:¥ 588(税込)

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