公営カジノの構想が持ち上がったが、裏には初代バクトがいるという。
何としても潰さねばと考えた矢先に、ヒロトは命を狙われ始めた。
かろうじて逃げていたものの、ついにカガトに捕らえられてしまった。音無とともに。
その音無の命を賭けて、カガトとバクトは一対一の勝負を行うことになったが……
副題「The Gambler」はこのために取っておいたのでしょう。
というわけで最終巻。
泣かせることができる場面でもテンポよく進み、緊張感あふれるシーンでも同じように進んでしまうというのは、良くも悪くもいつもどおり。強弱がつけられればもっと面白くなるんじゃないかと思うんだけどなあ。
視点がコロコロ変わるのもちょっと。
なんて感じで、毎回毎回文句を言いつつも、続きを読みたくなる魅力を持っています。なんだろ。
まあ、このシリーズはバクトの生き方を書きたかったんだろうなと思います。
それとギャンブルの怖さもかな。
裏の世界というわりに甘いという点が多々あるんですが、このあたりが書かれていたから楽しめたんだろうなあ。
個人的には恋愛フラグがもっと立ってくれればと思いましたけどね。
ラストまであんな感じだったのがちょっと残念でしたが、なかなか楽しめたかな。うん。
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Home > ライトノベル > [海冬レイジ] バクト!Ⅶ The Gambler
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