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[舞阪洸] 火魅子伝1

九峪は、彼女の祖父が手がけている発掘調査の手伝いに行っていた。
そこで見つけた専門家ですら驚くような銅鏡の力によって、九峪は三世紀の、今の歴史と直接係わり合いのない、パラレルワールドである九州に降り立ってしまった。
戻る方法はただひとつ。
耶麻台国を復興させ、火魅子の資質を持つ女の子を女王に就け、時の御柱を動かすこと。
一介の高校生である九峪は元の世界に戻るために、銅鏡の精についていくことにしたが……。

う~ん。登場人物多すぎ。その上、名前の読み方も古代に合わせているから、覚えにくい。字面で覚えていく感じになっちゃうなあ。キャラは書き分けられているので、誰が誰ってのはわかるんだけど。
まあ、不満はそれぐらいで、物語は面白い。

今はまだ種を蒔いてる途中といった序盤も序盤なんだけど、それでも多くの人たちが、それも力を持ったものたちが集まってきている。その上、単なる復興物語にとどまらない予感がヒシヒシと伝わってくるので、これからがどうなるか楽しみでしょうがない。

火魅子伝〈1〉 - 舞阪 洸
火魅子伝〈1〉
舞阪 洸

富士見書房(文庫)
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