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[貴子潤一郎] 煉獄のエスクード3 RHYTHM RED BEAT BLACK

連続失踪事件を追うために、薫は高校へ転校し潜入捜査をはじめた。
バチカンと魔術師協会との間に結ばれた協定により、魔術師ルーシアと行動を共にしていた薫だったが、ある日、旧校舎でケルベロスの遺骸を発見した。そこへルーシアがかけた魔法が反応し……
目が覚めたところ。そこは魔族が集まる城の中。
それは十三世紀のとある夜だった……

読み終わった後に思わず小躍りしたくなるぐらい面白い。
敵対している者同士が手を組んで、事に当たる。しかもデュアルで。
下手したら複雑になりかねないストーリィ展開を見事にまとめてくれました。
新しいキャラのおかげか重すぎず、もちろん軽すぎず。
恐ろしきデジャ・ヴュと赤い死の連続。
シリーズが続くにつれてどんどん面白くなるんだから嬉しい限りだ。

それにしてもレイニーが美しすぎる。ほんの少しの出番でも圧倒的な存在感。
畏怖する薫の気持ちが良くわかる。
とはいえ、何となく薫が近づいている気がするので、ひょっとしたら新たなキャラとレイニーが薫を巡って、なんて話もあったりするんでしょうか。
真澄とヴァルデリーの怪しい関係も興味津々です。

そういえば副題は TMN ?

煉獄のエスクード〈3〉RHYTHM RED BEAT BLACK (富士見ファンタジア文庫) - 貴子 潤一郎 ともぞ

煉獄のエスクード〈3〉RHYTHM RED BEAT BLACK (富士見ファンタジア文庫)
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