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[森橋ビンゴ] pulp Ⅰ

父親の暴力、自傷する悪癖、退屈な日常。
生きている意味を得られない毎日を過ごす嬢は、ある夜、通り魔に襲われた。
自分で傷つけることとは異なる傷。ゆっくりと近づいてくるサバイバルナイフ。
死を覚悟した彼女を助けたのは、日本刀を持った男性だったが……

毎日の生活に悩む高校生。自称癖を持ち、考えることがかなり暗い。
それゆえかちょっとしたことで心が浮き上がり、ちょっとしたことで沈む。

誰か連れ出してくれないだろうか。この家から、この世界から。そんなおとぎ話のようなことを考えてみても、現実にはピーター・パンなどいるわけもなく、ネバーランドもなければ自分はウェンディでもないのだ。

自分というものを持ちながら、生きていくための力のなさを実感する時期。
このまま生きていることに意味はあるのだろうか、と考えることは、誰もが経験していることかもしれない。

そんな少女が少しだけ前を向く。
自分を傷つけることであっても、その人のためならと決意する心。
はたしてそれは愛なのか、狂気なのか。
それは後に描かれていくのだろう。
全三巻が予定されているダークでセンチメンタルなストーリィ。

pulp I - 森橋 ビンゴ
pulp I
森橋 ビンゴ

エンターブレイン(文庫)
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森橋ビンゴ / pulpシリーズ

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pulp I from 愛があるから辛口批評! 2006-01-11 (水) 18:55
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ラノベ「pulp1」感想 from すたじおG 2006-07-13 (木) 22:09
「pulp ?」☆×4 ファミ通文庫:著・森橋ビンゴ “たとえそれが不幸せなところでも、行きたい。彼のいる世界へ――” 【父親の暴力、自...

Comment:2

ミキ 2006-02-01 (水) 21:10

Ⅱの発売予定日トヵもぉ決まっているんでしょうか?

結構面白かったdス

deltazulu 2006-02-01 (水) 21:30

たしか 3月末に出版される予定になっていたと思います。待ち遠しいですね。

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