顔も名前も知らないチャット仲間。共通点は同じ塾に通っていること。
不思議と話が合う中、それでも会おうとしなかった五人。
あるとき、リーダともいうべき「アイリス」言い出した。
顔をつきあわせて話してみようよ
一抹の不安を覚えるなか、合宿と称して集まるところは人里はなれた場所。
ルールはひとつ。誰が誰だかわからない状態で過ごすこと。
自己紹介はしない。くじ引きで得た名前を五日間の名前とする。
そして、少女たちは集まった……。
出だしからミステリアスな展開。要所要所で頭をよぎる不安。
高校生たちが集まっているだけの状態で、ここまでドキドキするような雰囲気を作り出すとは!
恐ろしいまでに面白い。
やがて見えてくる結末。襲ってくる恐怖。
かなりレベル高いミステリでした。
コバルト文庫だからといって油断してはいけない。
次作が激しく気になる作家がまた登場した。
圧倒的なまでにオススメな作品。
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友桐夏
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- 友桐夏 白い花の舞い散る時間 リリカル・ミステリー from If It Ain't Got That “SWING” 2006-11-03 (金) 17:51
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