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[生田美話] エクリトワールの蝶

彷徨える魂の救出。それが死神の仕事。
最愛の人の元へ戻るために百の魂を導くはずが、九十九体もの魂を迷わせ、一体の魂を闇に落としてしまったジゼ。
降格寸前になって冥王は最後の通達を言い渡した。それは死神にはご法度である生者との交渉。
最後のチャンスをもらえたことを喜ぶジゼは、その仕事を引き受けるが……

優しいというよりは優柔不断というか、感情に流されやすい死神ジゼにちょっとう~んと思いましたが、さりげない描写が魅力的で、とてもきれいにまとまってました。

ただ、どうもこう、しっくりくるものがない。なんだろ。物足りない感とはまた別の何かが足りない気がしました。
登場人物の誰にも深く感情移入しきれなかったからかなあ。
ちょっとよくわからない感じに、不満というか微妙感を受けました。

とはいえ、どこか惹かれる雰囲気なので、次作も読んでみようかな。

エクリトワールの蝶 - 生田 美話
エクリトワールの蝶
生田 美話

角川書店(文庫)
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エクリトワールの蝶 from Alles ist im Wandel 2006-04-08 (土) 00:22
エクリトワールの蝶posted with 簡単リンクくん at 2006. 4. 4生田 美話〔著〕角川書店 (2006.4)通常24時間以内に発送します...

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