Home > ライトノベル > [岩井恭平] 消閑の挑戦者 2 永遠と変化の小箱

[岩井恭平] 消閑の挑戦者 2 永遠と変化の小箱

夏休み。
小槙は異能の科学者「アキヒコ」の招待を受け、灰火秋島に向かう。
だがその海路で超大型客船「うてな」は突然のシージャックを受けた!
辛くも逃げ出した小槙だが、灰火秋島ではシージャックの仲間が乗り込んできて……。

前作ががっちりハマッた物語だったので、続編ってのはきついんだろうな、と思っていたら、
まるで違う雰囲気の物語。「ムシウタ」に近くなったかな。
たぶん、これが著者の最も得意とするところなんでしょう。
前作を気に入った人間が読んだらつまらないかといったら、とんでもないほど。
サスペンスあふれる展開は手に汗を握る。
ただ、個人的にはもうちょっと小槙の活躍が見たかったかな。
天才ってのはうまく書ければ、かなり読んでいて面白いからね。
そこだけが残念。
とはいえ面白さは抜群です。
続編も期待しまくるシリーズ第二巻。

消閑の挑戦者〈2〉永遠と変化の小箱 - 岩井 恭平
消閑の挑戦者〈2〉永遠と変化の小箱
岩井 恭平

角川書店(文庫)
Amazon | bk1

次作の感想: 消閑の挑戦者 3 ロスト・エリュシオン
前作の感想: 消閑の挑戦者 パーフェクト・キング

エントリーリスト: 岩井恭平

Home > ライトノベル > [岩井恭平] 消閑の挑戦者 2 永遠と変化の小箱

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://www.booklines.net/mt/mt-tb-t.cgi/397
Listed below are links to weblogs that reference
[岩井恭平] 消閑の挑戦者 2 永遠と変化の小箱 from booklines.net

Comment:0

Comment Form
Remember personal info

Home > ライトノベル > [岩井恭平] 消閑の挑戦者 2 永遠と変化の小箱

Search
お気に入り

異形の王子と毒を吐く少女の恋の物語

4048700588

他人を寄せつけぬ毒を載せた言葉を吐いていた少女が、王子と伝承と出会ったことで、信じる思いを紡ぐようになる、その祈るような思いに涙しました。懐かしき人たちとの再会もまた素敵。→感想


それは血の繋がらない家族の物語。

4048700480

大きな山や谷があるようなお話しではないんだけれど、クセのある七人のきょうだいが共に暮らすその家には、じんわり温かい家庭がありました。それぞれ抱えているものはあるけれど、この家族ならきっと支え合いながら乗り越えてくれると信じてる→感想


それは「夢利き」が語る人の夢の物語。

夢の上(1) 翠輝晶・蒼輝晶 多崎礼

最高傑作級!辛くとも好きな人と共に歩める幸せ、あるいは人の夢に乗る幸せと切なさ。独立しながら、リンクする物語は、温かさに、人を想う気持ちに満ちあふれて、胸が熱くなる。人が人と出会うことの素晴らしさは、時に眩しくもあり、切なくもなるんだなと思いました。→感想


江戸時代。新たな暦を作る偉業を成し遂げた渋川春海の物語。

天地明察

最高傑作!碁打ちであり、算術家でもある男が、打ちのめされ挫折して挫折して挫折して、でも夢を忘れられず、立ち向かう姿に、どれほど興奮させられたか、泣かされたことか!さりげなく描かれる恋も素晴らしく、読み終わりたくないとこれほど思った作品はありません。 → 感想


左遷された北嶺で隠居生活を堪能しようとした史官ヤエトの前に、皇女が太守としてやってくるお話。

翼の帰る処 上 (1) (幻狼FANTASIA NOVELS S 1-1)翼の帰る処 下 (3) (幻狼FANTASIA NOVELS S 1-2)

中間管理職的苦労に悩まされるヤエトの姿がとても楽しいですが、それだけじゃなく、北嶺と帝国の歴史的秘密が見えてくる展開に興味を惹かれること請け合い!超オススメです!→上巻感想 / 下巻感想


普通の社会人であるこかげが、異世界の騒動に巻き込まれるお話。

wonder wonderful 上wonder wonderful 下

やさしさで涙する物語でした。あ、もう最高!王宮話やら恋愛要素やらも非常に楽しく、読み進めるにつれてゴロゴロ転がりまわりたくなること必至です!今年一番のオススメ!→感想 上/ 感想 下

なかのひと

Page Top