その町で新たなゲームが始まろうとしていた。
ソフトウェア・ハードウェアの天才が作成したゲーム。
パートナーと共に与えられた課題をクリアしていくことが求められ、
ランダムに選ばれた参加者がのうち三人がゲームのルールを指定する。
そんなゲームに参加することになった春野。
だが、ゲーム開始2時間前になってもパートナーが見つからない。
ひょんなことから、頭脳・体力最低のクラスメイトがパートナーとなって……
頭脳・体力どちらも使うバトルロワイヤルといったところか。
強烈なスピード感を味わえる戦闘とレベル高い頭脳戦の融合。
いやあ、これは面白い。
同著者の「ムシウタ」とはまた違った雰囲気が味わえる好印象な作品。
大いなる味方と大いなる敵。理解しがたい相手の考えと衝撃のラスト。
そして、ひそかに相手を思う気持ちはこれから盛り上がるのか。
今後が楽しみで仕方ないシリーズ第一作。
次作の感想: 消閑の挑戦者 2 永遠と変化の小箱
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