名護屋河の当代が亡くなった。次の当代は鈴蘭、という遺言を残して。
そしてもうひとつの遺言は睡蓮に与えられた。
残酷な遺言だが、名護屋河の力が悪しきに屈することは許されない。
意を決してすみれは、睡蓮を連れて戻ってきた。
「この子は睡蓮……あなたの妹よ」
妹ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?
若干魅力が下がってたんですが復活。
間違いなく今までで一番面白い。
やはり(いい意味で)さらりと流してくれるほうが面白いな、このシリーズは。
新しく出てきた睡蓮(鈴蘭の妹)がいい味出してるし、その睡蓮が触媒となった掛け合いが爆笑もの。
特に氷帝。かわいそうでかわいそうで笑えてしまう。
ま、それはそれとして、今回は敵がわかりやすかったのがよかった。
いつも誰が敵なんだかよくわからなくなってしまう展開なので。
それぞれが自覚し始めた、いや始めるってところなので、これで展開が大きく動くかもしれない。
……たぶん。
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